どこから臭うか

加齢臭の基礎知識

どこから臭うか

加齢臭の臭いは、臭いの強い人は全身から臭いがするように感じますが、特に多く加齢臭がする場所として、耳の後ろが言われています。その他にも、頭皮や首の後ろ、腋や背中などの皮脂腺の多く集まっている部分が加齢臭のしやすい場所とされています。

特に、加齢臭が気になるようになると、まくらからオヤジ臭がするようになると言われますが、これは頭皮や耳の後ろからの加齢臭がたくさん発せられて、まくらに移ってしまう為です。枕の加齢臭が気になるようになったら、皮脂腺の多い耳の後ろや首の後ろなどをお風呂でよく洗うようにし、特に耳の後ろは洗い忘れが多いので注意して洗いましょう。

頭部だけでなく体の部分でも、胸や背中は加齢臭がしやすく、清潔を保つことが一番の加齢臭対策となります。しかし、加齢臭が気になるとしても、加齢臭の気になる年齢になると若い時に比べて皮脂の分泌量は低下しており、皮脂を過剰に洗い流してしまうと、肌を保湿しているバリアがなくなって乾燥肌になってしまいます。

加齢臭は抑える事が出来ても、乾燥によって皮膚のトラブルを起こしやすくなり、闇雲に身体を洗えばいいというものでもなく、適度に洗う事が重要です。

一般的に、皮脂の分泌量が最も多い年齢は、ニキビが出来やすい思春期です。思春期は皮脂の分泌量が成長ホルモンの影響で盛んに分泌されていますが、思春期の時は抗酸化作用も活発に働いており、ノネナールが生産されないので、皮脂の分泌が多くても加齢臭がしないのです。

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